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竹心会 竹心道場

奉納演武大会

HŌNŌ EMBU TAIKAI

目次

その一「大会のはじまり」

竹心道場では毎年秋、地域の剣道愛好者を招いて「奉納演武大会」を開催している。これは大場文龍先生の発案により、昭和51年に始まった行事である。

勝敗を競うだけでなく、互いの技を見せ合い、学び合う場でありたい。(大場文龍)

大会という名を冠しているが、順位を競うことよりも、日頃の稽古の成果を互いに披露し合うことに重きが置かれている。これは大場先生の「剣道は勝敗を超えたところにある」という教えに基づくものである。

その二「名だたる剣士たち」

これまでの大会には、全国各地から多くの剣士が参加し、中には後に剣道界を代表する存在となった者も少なくない。

奉納演武大会の会場(イメージ)
―― 奉納演武大会の会場(イメージ)

昭和50年代には、県内はもとより関東各地から参加者が集まるようになり、竹心道場の名を広く知らしめる契機となった。

その三「今に受け継がれる伝統」

大会は令和の現在も続けられており、近年は海外からの参加者も増えている。竹心道場にとってこの大会は、単なる競技会ではなく、剣道を通じた交流と学びの場であり続けている。

創立60周年を迎える今年も、例年通り秋に開催予定である。国内外から多くの剣士が集うことが期待されている。

大場文龍 肖像(イメージ)

大場文龍 略歴

1898年(明治31年)生まれ ― 1979年(昭和54年)没。剣道範士九段。奉納演武大会の創始者。「勝敗を超えた剣道」を生涯にわたり説き続けた。

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